【とっても簡単】わからないときにするべきたった1つのこと

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こんにちは、enucoです。
仕事や勉強、また、何か新たに始めようと思ったとき、「わからない…」となったら、あなたはまず何をしますか?その最初の行動がとても大切です。
私はよく、後輩にレクチャーをすることがあり、その経験から、これをするのとしないのとでは、周りからの評価はもちろん、本人の成長もだいぶ違う印象があります。
では、早速まいりましょう。
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わからないときにするべきたったひとつのこと

早々に結論からお話しますと…

結論:自分で調べましょう!

これしかありません。まずは自分で調べてください。
「え?そんなこと?」、「うん?当たり前じゃ…」と思われた方もいらっしゃると思います。実は、その行動、とても素晴らしいことなんです!!レクチャー側からするとそれだけで「ありがとう」と思います(私の場合は)。
なぜかというと、意外と出来ない人が多いんです。「人に聞いた方が早いじゃん!」と自分で調べずに聞いてしまう…といった具合に。
では、なぜが調べたほうがいいか。その理由を5つお話します。

調べたほうがいい5つの理由

調べることが当たり前だと思われている

先にも書きましたが、「調べること」は人によっては、「ごく普通のこと」なんです。そのため、調べないで質問すると、「何で調べないの?」となります。普通のことをしない人なんだ…と思われてしまいますよね。それは、とてももったいないことです。

知識の定着が早い

今まで行ったことのない道を人に連れられていったあと、もう一度行こうとしたとき、全く思い出せず辿り着けないということはありませんか?
それと同じで、人に教えてもらうと、頭に残らないことも多いと思います。自分で調べると部分的でも印象に残ります。自分で行動することが大切なのです。

時間の無駄遣いを回避

自分で調べれば簡単に解決することも、調べずに誰かに質問することで、相手の時間を奪うことになります。相手の時間は相手のものであり、自分のために使ってもらうことになります。そのことを念頭においてください。
また、聞きたい人とのスケジュールが合わない場合、その待機時間も無駄になり、自分の時間にも影響します。時間の無駄遣いを回避しましょう。

能動的な印象に

「自分で調べる=自分で動く」という行動は、能動的で、社会人にとっては必須なスキルです。いつまでも待ってばかりでは、「使えない人」と思われても仕方ない。一度付いた印象を変えることはとても大変です、時間がかかります。だからこそ、職場では避けたいところですね。

極論、疎まれるかも?

自分で調べない人は、自分で何とかしてみよう!というよりも、人に何とかしてもらおうという風に映ります。おそらく、仕事の端々にその態度が見え隠れしているものです。
こういう他力本願な姿勢が高頻度で見えると、人のやる気や時間を奪ってばかりで、周りから疎まれてしまいますよ。
こう考えると、調べるだけで自分がすごい気がしてきませんが?そう思われた方は早速調べてみましょう!

ただし、「調べる」にも注意があります。

「調べる」ときの注意点

それは…「調べすぎないこと」!
調べないといけないからといって、必要以上に時間を割いてはいけません。それはそれで、時間がもったいないですし、要領が悪く思われます。
どれくらいの時間をかけるのが適切なのかは、それぞれの事柄によりますので、一概に言えませんが、何事にも加減が必要ということをお忘れなく。
マニュアルやノートを見直してもわからない、インターネットで検索しても出てこない。そんな時は知っている人に聞いてみましょう。

まとめ

✓ まずは自分で調べてみる
✓ ただし時間をかけすぎない
ちょっとした行動で、印象が変わります。自分で行動した方が、得るものは多いですよ。

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