あなたは、ズバリ、めんどくさがり屋ですか？
やらなきゃいけないことがあるのに、なかなか手をつけない。
あわよくば、やらないままでいられないか・・・と思うことも。
めんどくさがらず、すぐに行動できれば後々楽になりますよね。
今より楽になるために、めんどくさがりを少し改善する方法をお話します。
めんどくさいと思う理由
めんどくさいと思う理由って
・終わるまでやることが多すぎる
・そもそも、やり方がわからない
・時間がかかる
・自分ではなく、誰かがやってくれる
・やらなくても今は困らない
など、さまざまだと思います。
なかには、
・やるなら完璧に仕上げたい
・時間がない
・余裕がない
などなど。
非めんどくさがりの人の特徴
めんどくさがり屋ではない＝非めんどくさがり屋さんも、
実は、「めんどくさい」と思っていることがあります。
「めんどくさい」と思っていても行動するのが、
非めんどくさがり屋さんです。
この違いって何でしょうか。
めんどくさがりとの違い
それは、
①いつかはやらないといけないから
②自分がやるべきことだから
③早くやったほうが楽になるから
「今、自分がやれば、自分も周りもハッピー」だから、
行動するのです。
改善するためにどうしたらいいか
この3つをやりましょう
そこで、めんどくさがり屋さんが、ほんの少し行動できるためには、
①期限はあるか。
②自分がやるべきか。
③今やらなかったら状況は悪化するか。
この３つが「YES」の場合は、後回しにせず今やりましょう！
とりあえず、手を付けましょう。とりあえず、です。
注意点①
注意すべきなのは、
②の「自分がやるべきか」です。
あなた以外にやれる人がいた場合、
本当に「やるべき」人が自分かどうかを考えましょう。
やれる人と、やるべき人は違います。
例えば、他の人の課題を自分が「やるべき」と思っていたら、
それは間違いです。
逆に自分がやるべき問題なのに、ほかの人がやってくれるだろ…というのも同じです。
本当に「やるべき人は誰か」を考えましょう。
注意点②
取り掛かっても、やり方がわからない場合は、「人にやり方を聞く、やり方を調べる」たけでも手を付けましょう。
ポイントは、「その時に全部やれるなら全部やる。やれないなら、やれるところまで」
です。
めんどくさがりさんは、考えすぎてやりたくなくなっちゃう特徴もあります。そうなると余計に重い腰を上げるのは難しいですよね。
だからこそ「手をつける」というのが大切です。
まとめ
いつかやらないといけないことを今やっておくだけで、
ちょっと先の自分を楽になりますよ。
少しだけでもいいのです。
やり方がわからないのであれば、やり方を誰かに聞くだけでも◎
「めんどくさいなぁ」と思った時が、行動するときです！
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